東京海上アセットマネジメント投信は三井物産と組み、メガソーラーに投資する2号ファンドを立ち上げ、太陽生命保険や信金中央金庫のほか企業年金や地方銀行などから135億円の資金をを集めたとのことです。
ファンドは2012年度から始まった再生可能エネルギーの全量買い取り制度を利用し、メガソーラーの電力を電力会社に売却し、そこから得た利益を投資家に還元する、というシステムです。
再生可能エネルギーの全量買い取り制度が稼働してからは、国内投資家のメガソーラーへの投資意欲は強いものがあり、今回の2号に続いて3号ファンドも立ち上げ予定とのことです。
大規模太陽光発電所関連について、今後も様々な形の投資が行われていくことが予想されます。